参加人数　14名
ジュニア再び強し！　イマムラアキラ選手が初めて参加したシューティングマッチイベントはこのWING CUPと伺っています。

その彼が回を重ねるごとに成長の具合がはっきりわかるのですが、ついに優勝を成し遂げました。
尚、ジュニアハンデの成績を下記に掲示していますが、レギュラータイムで9.37秒と２位に100分の2秒差です。
大人達！もっと頑張らないと!!　（今回スタッフはボロボロでした）
2位は、フロンティアのヤマナカ社長！が獲得！社長も回を重ねるごとに成績を伸ばされています。
今回より、設備を増設し、Stage-2より2レーン化を致し大会の進行速度を上げました。
さて、試験導入を解除しても良いくらいになってきたライフルクラスですが、ほぼ全員の参加者が今回も自慢のライフルを

持参し挑んで頂きました。 さらに、 今回より引き金を引く動作以外の排莢・給弾動作等を手動で行うガンに対しタイム減算の

ハンデを導入しました。こちらは、想定していた以上に甘すぎる場面もありまして次回より修正をかけます。

そして、今回何より最も業界がタブーとしていたカテゴリーを試験導入！ショルダーホルスター試験導入です！

マズルの向きや暴発の危険性から、他の大会では禁止されていましたが、安全を確保した状態に限り運行致します。
ショルダーフォルスター使用時は、必ず後方への防弾の役目も担う為のジャケットを着用。ターゲット２レーンの時は、
左側のレーンを使用（左脇ホルスター場合、マズルの向きが左レーンの選手に向く場合もある為）
危険と判断されるドローをした選手は競技中止。選手の後方に観戦者を立たせないなど、その時々の会場の
コンディションにも左右される場合もあります。
ただ、こうした解禁を今後も進めていくことで、憧れて買ったはいいけど、マッチで使えない。そいう眠っている物を
披露して頂き、撃つ楽しみ、見る楽しみを少しでも多く提供して行きたいと議論と準備をしております。

次回開催は、2015年５月３１日、赤羽フロンティアさんで行ないます。

掲載順番　総合順位　敬称略
ハンドガンのみの発表致します。