参加人数14名
足掛け８年、始まりはYokohamaPCM、SA長原と拠点を変えながらついに50回目を迎えることが出来ました。

ご参加者の皆様、御協力頂きました企業の皆様に御礼を申し上げます。

50回目は、ひとつの節目であり今後も市場やニーズにあわせながら参加選手にとってシューティングの基礎基本のコンテンツであり

続けてまいります。

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WING CUPはここフロンティアさんを拠点として開催しておりますが、以前、千葉のモケイパドックさん
（現パドック武器店さん）で開催して以来、開催店舗の販促活動の一環になれればと思いはじめました。

シューティングイベントは、競技性や勝負のイメージが強いと思います。
サバイバルゲームはシュチュエーション重視で楽しくなければサバゲじゃない！という方向性ですが、
シューティングはとにかくストイック。道具も競技重視のものでないとつまらないなど敷居が高く感じるものです。

そこで、お店で購入されたどんな鉄砲でも勝てるチャンスを与え、勝負を楽しんでほしいと思いました。
映画やＴＶなど、映像の向こうにある銃に憧れ、同じ形のエアーソフトガンを購入し、その映像で演じる
者のようになれたら楽しいし、一層その銃が好きになるよね。と、、、
そんな、場繋ぎはまだまだ努力不足ですが、今後も行って行きたい。

また、折角買った銃を使いこなしたいと思うことでしょう。
WING CUPは「好きな鉄砲で楽しもう！」「射撃の基礎基本を感じ身に着けよう！」そして「他の大会で発揮活躍しよう！」
の流れを始動当初からスタッフは皆さんにエールを送っています。
名称のWING CUPは、ここでしっかり習得し羽ばたいてほしい。と、いう意味合いがあります。

普段サバゲばかりだったけど、WING CUPに出て射撃フォームを学ぶ事が出来た。
WING CUPに参加し、その場で知り合った他の選手との練習を積み重ね常に上位に入れるようになった。
そんな、選手が実際出ましたことは開催し続けて来て良かったと思います。


さて、足掛け８年、50回も行っていると本当に大変多くの方にご参加頂きました。
中でもリピート参加が多かった方の中から、10回以上参加頂いている選手の皆さんに感謝状を贈らせて頂きました。
当日いらっしゃらなかった方の分は、次回ご参加頂いた時にお渡し致します。

さてさて、本戦の方ですが、今回も僅差な接戦が展開されました。
ハンドガンクラスは本命が伸び悩むところに、堅実なシューティングと私設レンジで練習を積み重ねられた
セキ選手がなんと、ハンドガンとライフルのダブルＷＩＮ達成！
ハンドガンクラスのExpertクラスで満射された３名はエクストララウンドでも共に満射達成。
ライフルクラスでは、重いＭ１ガーランドで挑むシノバ選手にコンシールドトランジッションを強要して
しまいましたがハンデと堅実なシュートでした。
画像は無いのですが、コハシ選手はグリーンガス仕様のマルシンのマテバで参戦！オチアイ選手はAPS-3！

銀ダンマスターのオギノ選手は、MGC固定スライドのM1911マキシコンプのドノーマルでトリガー激重なのに

上位陣を脅かす検討ぶりと多彩なエアーソフトガンが挑むのはWING CUPならでは。

ヤマナカ社長は、あと一歩、あと一歩なのです。。。

次回のWING CUPは、2017年３月ごろフロンティアさんで日程調整中です。。

掲載順番　総合順位　敬称略